10/5結果：2着1回
大三元振り込みとかしてポイントを減らしてはいましたが、なんとか調子を取り戻しつつあります。あれが底と思ってあまり気にせずに打っていきたいですね。
東4局 オリる時も集中！
2軒リーチが入ってオリている真っ最中。
もうやる気がなくなってるのは構わないですが、そんなときでも形テン意識は忘れてはいけません。
普通に白を切ってしまいましたが、これよく見たらチートイツのイーシャンテンです。５ｍを合わせておけば、次巡３ｍとかを引いたときに比較的安全な２ｍを切りながらテンパイを取れます。これを見逃してはいけません。
結局、危険牌を引いてきてどっちを切ってもあまり関係ありませんでしたが、2軒以上のテンパイが確定している状況でテンパイかそうでないかは非常に大きな差になってきます。注意が必要ですね。
南3局1本場 押さえ込み
リーチドラ1のテンパイ。
3着と4着が点数的に近いので愚形リーチは怖いですが、それ以上に3着と4着の2人に自由に打たれてまくられるのはもっとキツいです。
先制ならリーチで十分だと思います。これがドラなしのリーチのみだとしても、迷った上でリーチしそうです。
南3局3本場 下が離れたなら
4着目がかなり離れました。となると上の順位を狙って思い切っていきたいところ。
中盤にペン７ｓでテンパイしましたが、ドラ表に1枚見えている上、場にソーズが高くしかもラス目の上家はソーズの染め気配。
この三重苦ではさすがに７ｓ待ちがキツすぎると考えていたため、ここまでダマテンにしていました。とにかく振り込みさえしなければほぼラスがない状況なので、キツい待ちではあまりリーチしたくないわけです。
ただドラの８ｓを引いたなら話が変わってきます。打点が2倍になった上に西は山に相当残っていそうです。これはリーチとしました。最悪、親に打ちこんでもラスにすぐ落ちるわけではないですから。
ドラを親や上家に打ち込まずに済むというのも理由の一つではあります。ここでもダマという方がラスを避けるならいいとは思うのですが、これをアガればトップの芽も出てくるので、さすがにリーチの方がちょっと得かと思います。
南4局 役を見逃さない
ラス目とはかなり差がある3着目。トップとも差があるので底を狙うのはムリですが、とにかく何かアガれば2着にはなれるのでとにかくアガりを目指します。
この手は普通のメンツ手で行ってもろくなことにならないと思っていたので、チートイツで進めていたわけですが、この３ｓを引き戻したことで景色が変わりました。
１２３の三色によるアガりが見えてきたわけです。いろいろと枚数的にキツいですが、チートイツは鳴けない手なのに対して、三色なら鳴いていけます。この差は非常に大きいです。
もちろんチートイツも捨てるわけにはいかないので西切りとしました。この後、三色に必要な牌は全て鳴いていく予定です。
最終的にはこの形でのアガりとなり、見事2着に浮上しました。
きちんと三色を見逃さずにいけたことは自分を褒めたいと思います。
月初めからラス引いてどうなることかと思いましたが、やっぱり打っていけばなんとかなってくるものです。恐れず回数を打っていきましょう。
それでは。
