10/6結果:3着1回
結構いい手牌もらった割には展開としては苦しいところが続きました。なんとか3着で終われて非常にほっとしています。これで4着だったら相当渋いなと思って打っていました。
東2局 最大になるのは?
親がマンガンアガって東2局。
配牌から手がよく、ここまで来ました。そしてここに8sをツモってきて5mを切ったわけですがこれはOKか?
5mはドラ受けなので本当にこの手順でいいのか結構考えていました。
この形、5mを切らないなら候補は4sとかになります。しかし、このソーズの形はよく考えると4555678sの3469sの4面待ち+78sリャンメンという形です。
ということは、4sを切ると3sと4sによるテンパイを逃すことになります。自分はすでに赤5sを1枚持っていますし、タンピンも狙える形なのでここはドラ引きよりテンパイになる枚数をMAXにしたいところです。
というわけで5m切りで正解でした。これがパッと分からなかったのでここで振り返ってみました。直感と合っててよかったですが、これがすぐに分かるようにしておきたいですね。
南2局 苦しい追っかけ
3着とは僅差のラス目で迎えた南2局。
リャンメンとカンチャンのドラもないイーシャンテンという苦しい形でリーチを受けました。
しかし、次のツモが5mでテンパイしました。これもの凄い迷うところですが、これをオリていってもラス目のままで状況が好転しないので思い切ってリーチとしました。
こういうのがこれでOKなのか?今の私には「新科学する麻雀」の書籍があります。
それで見てみると、リーチに対してリーチのみの愚形で追っかけるのはさすがに少し損なことが多いようです。というわけでさすがにダマでよかったようです。
結果としてはこれを一発でツモアガり、ラスを回避したわけですがさすがにやり過ぎでしたかね。ちなみにドラが1枚でもあるか、リーチのみでも良形なら追っかけの方が有利なようです。
新科学する麻雀の書籍を購入したことで微妙な場面の検討がしやすくなりました。これ以降もいろいろと判断に迷う場面は書籍を活用して回答を出していきたいですね。
目標は書籍にあることを感覚的に自分の体にしみこませることです。いちいち読んでられないくらいの膨大なデータが書籍には載っていますからね。これを頭じゃなくて体で処理できるようにしないと。
それでは。