10/14結果:1着1回
先月の残像による突っ込み過ぎからやっと調子が戻ってきた感じではあります。
とりあえずマイナス300ポイントくらいまでは戻してきたので、なんとか今月末までには±0にまで戻しておきたいですね。
東2局 供託狙いで思い切って
東1局は流局して東2局。
供託が1300点落ちている状態で、通常よりアガりの価値が高いです。
自分の手はトイツ3つのかなり重い手。2pから仕掛けていきました。
タンヤオか白中重ねてのテンパイを目指して、とりあえずの鳴きですね。
正直、遠いし仕掛けないのもありですが、鳴かないと相当アガりがなさそうなんですよね。赤1枚で供託と合わせて3300点とそこそこのアガりを目指せそうなので、鳴きも悪くないと思います。
私はこのくらいならとりあえず鳴いてみて考える感じですね。
最終的にこの形のテンパイで押し切りました。
ときには思い切って仕掛けてみるのも吉。仕掛けの引き出しには入れておくといいかもしれません。
東4局 良形なら即リーチ
中盤、十分なイーシャンテンから良形役ありテンパイ。
ダマテンでもツモって8000、8mなら出アガりでも8000。ダマテンで拾いたいのをちょっと迷うところですがリーチとしました。
これがもっと愚形ならダマテンもありだと思いますが、良形ならリーチの打点上昇のメリットがアガり率の低下のデメリットを基本的に上回ります。本当に13巡目以降くらいの終盤を除いて大体リーチでOKです。
これが例えば自分が1枚使っているカン7m待ちでテンパイとかだったらダマにしそうですね。
南2局 リードを活かして
アガりまくって、5万点超えのトップで迎えた南2局。
下家からリーチが入りましたが、自分も役ありのダマテンが入っています。
まあオリてもいいんですけど、ここは2sを押していきました。最悪一発がついて8000放銃でもトップ目のまま局進行できますし、そこまで悪くないです。
親が来るまではそれなりに押す予定でした。こっちもテンパイで6-9pは悪くない待ちなのでアガることによる局進行も期待できますからね。これがテンパイじゃ無かったらもっとオリ寄りの判断になりそうです。
ポイント戻ってきましたっせ~。なんとかこのままラスを取らないで進行できるといいですね。
それでは。