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天鳳6段奮闘記 #228 原点復帰

 

10/22結果:1着1回、2着1回

よしよし。とりあえず原点付近までは戻ってきました。
やっぱりここまでの打ち方は過剰にビビった部分が入ってましたね。

月の初めは逆に押しすぎて負けてました。この調子が続くように頑張りたいですね。

 

東3局 ドラポンに対して

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ドラポンが入っている6巡目。こちらもカン8mでテンパイ。2600です。
ちょっと迷うかもしれませんがここは即リーチとしました。

ドラポンのケースでは、まだ1副露ではノーテンのケースは結構多いです。ドラだけ先に鳴いて、あとで手をゆっくり仕上げようという、形が悪いところからの鳴きが増えますから。

巡目が早くて、赤1枚で一応の打点もあるこのケースでは即リーチが正解でしょう。
もしリーチのみだとさすがに考えそうですね。リーチしないかな・・・。

 

南1局 手順

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4トイツでメンツの形もない。チートイツが本線っぽい手牌ですね。
ただ、チャンタはひょっとしたらあるかもしれないという形です。

そうなると、ここは4m切りですね。7mはチャンタに使える可能性が残っているので。また、チートイツ的にも4mよりは7mの方が端に近くてマシでしょう。

 

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次に9sを引き入れて4m切り。
ここも難しいところではあるんですけど、さすがにまっすぐ中切りの方が良かったかなと思います。

この9s切りで、チートイじゃなくてひょっとするとメンツ手のルートもあり得てきました。4m周りにくっつけて、9p切って・・という感じですね。
中重なると鳴きも使えて変幻自在ですが、マンズの可能性を全て嫌ってしまう4m切りよりは中の方がバランスよりで丸い選択かなと思います。

 


こっからこっから。まだまだ折れるには早すぎます。7段上がるための気持ちを強く持ちましょう。


それでは。

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