10/8結果:4着1回
やばい。またラスですよ。9月に稼いだポイントがちょうど0になるくらいに負けてますね。これは今月中に取り返すのはムリかな?とにかく精神的にキツい。それでも同じように打つだけです。
東2局 リーチのみ
ドラを切ってのリーチのみのリーチ。
安いですけど、リャンメンですから先制ならリーチです。これはさすがにダマテンにしてたらキツいと思います。
しかしこれが競り負けて対面に12000放銃。点数を先に失うと基本的に選択肢が攻め一辺倒になるので苦しいです。最近はこの展開がかなり多く、苦戦の一因となっています。
こういうリードしているときはリーチのみというリスクある攻撃は避けた方がラス回避では良いのかもしれません。
東3局 選択肢を残す
親で赤1枚持っていてイーシャンテン。これはリーチまで行ってアガりたいです。
赤5mがドラなので3mをツモ切ってしまいましたが、4mが2枚切れです。
さすがにテンパイ時に選べるように9m切りが正解でしたね。赤5m切って3m6sのシャンポン待ちというのもいかにも苦しいですが、カン4mよりは出アガりが利きそうです。ミスですね。
東4局 ドラポンに対して
上家がドラポンして3副露。相当テンパイっぽいです。
しかし、こっちもラス目で3900のリャンメンテンパイ。さすがに押します。4sを切ってリーチとしました。
3副露は大体テンパイなので、実質リーチみたいなものです。ただ子のマンガン手に対してはこっちが3900のリャンメンなら十分対抗できます。恐れず前に行くだけです。
南1局 手変わりを待たずに
くっつきのイーシャンテン、ドラ1枚でリャンメンなら即リーチです。
ただ引いてきたのは5m。愚形のカン6mになりました。
これまたドラポンに対して愚形の2600で戦うかという話ですが、今回はまだドラを鳴いただけでテンパイではない可能性が高いです。ここからリャンメン待ちないなるのを狙うのも難しいですし、ここはリーチが有利だと思います。
しかし、上家が6mを止めながらトイトイにして12000をツモられました。これでほぼラスが決まってしまいましたね。
南2局 負けてるので半分ヤケ
6巡目に親リーチを受けましたがこちらも5200のシャンポンテンパイ。
ここでリーチとしましたが、これは8p切ってダマテンの方が良かったかもしれません。
シャンポンなんですけど、シャンポンの牌がメンツと4連続形2345pを形成していることが大きいです。良形になる変化が通常シャンポンの隣の牌で4種類なのに対し、この形なら6種類(46mと1346p)あります。
ここから8pを切って一旦役ありダマテンに構えて、良形になったらリーチして勝負という選択肢は十分考えられます。
ここから親に何枚押すことになるか分からないし、この点数状況で2600のダマテンをアガることになったら、それでも苦しいと考えてリーチしましたが、点数を持っている状況なら結構ダマテンにすることも考えられる牌姿でその発想がなかった点は反省です。
リーチとダマ、どっちがいいかは微妙ですが、一応役ありですしダマが少しいいかなという気がします。あと1巡か2巡遅ければ手変わりを待つ時間がないということで、即リーチしそうです。
ちょっとデータを見ていると、リーチ率が30%という意味不明な数字になっています。
要するに攻めすぎです。今日の東3局でもあったような、リード時のリーチのみの攻めなど、ちょっとリスクに寄った攻めの部分を見直していく必要があると思います。
それでは。