4月28日開催、Mリーグスペシャルマッチ「麺麺位決定戦」試合結果をまとめます。
麺麺位決定戦の詳細について下記を参照ください。
出場選手
全体の展開
日場の展開
日1局、小林に赤赤ドラのチャンス手もテンパイせず。親の堀が終盤に3-6ソーの先制リーチ。
しかし、ここはアガりは出ず。丸山も最終ツモでテンパイを入れ、丸山と堀の2人テンパイで流局。
日1局1本場、堀がメンズのホンイツを目指す。最初にテンパイは9sをポンして丸山4-7ドンのテンパイ。これを寿人からアガってハングリーのみ1300。
日2局、親の寿人がダブ日バックで仕掛ける。6ドンをアンカンして攻めていく。
だが寿人のテンパイ前に小林が1-4ドンで先制リーチ。リーチ後にダブ日を鳴いていき寿人が8ドンのフリテン裸単騎。
小林も9ドンをアンカン。2人でめくり合うもここは流局。小林と寿人の2人テンパイで流局。
日2局2本場、寿人がダブ日をポン。堀も箸をポンと喰い仕掛けでの戦い。と思いきや小林が3-6メンの先制リーチ。
丸山も5ドン単騎のチートイツでダマテン。しかしすぐにオリ。小林が3メンをツモって2000-4000。小林がトップ目に立つ。
日3局、堀がハングリーのポンから9ソー4メンのシャンポンテンパイ。
小林は4-7ドンのダママンガンテンパイ。丸山にもテンパイが入るも堀がそのままツモアガり、400-700。
日4局、堀に役なしカン3ドンのテンパイ。これをダマに受けるとそのままツモアガり、300-500。小林がトップ目で清入した。
清場の展開
清1局、親の堀が3メンを仕掛けてホンイツに向かう。だが寿人が赤赤ドラのカン3ドンで先制リーチ。
他3者がオリに向かうと、3ドンが全員の手に流れる。親の堀が1-4ドンのフリテンだがドラ7sを打って押し返す。
しかし、テンパイを維持しようと考えた堀が3ドンを打ち出した。寿人に8000放銃。
清2局、寿人が6メンと8ドンのシャンポンで先制リーチ。
小林は回ってカン2メンの役なしテンパイを入れる。しかし、堀が3-6メンの追っかけリーチ。
小林はオリ。堀と寿人のめくり合いは堀に軍配。これを寿人から打ち取り8000。横移動で小林がトップ目のまま推移していく。
清3局、ドラドラの寿人が中ポン、ドラポンのインスタントマンガンで仕掛ける。
先制テンパイは丸山。チートイツの7ソー単騎でテンパイし一旦ダマテン。
寿人が1-4メン待ちのテンパイ。さらに丸山が食単騎に受け変えてリーチ。
すると堀が食を一発で放銃。8000のアガりで丸山が僅差のトップ目でオーラスへ。
清4局、小林が清バックで1巡目から仕掛けていく。丸山はチートイツのイーシャンテン。
だが先制リーチは寿人。245メン待ちでツモって裏1なら逆転トップ。
これに小林が押していきカン5ドンのテンパイ。丸山は形式テンパイでなんとか喰っていく。
寿人がツモ条件と読んだ堀は5メンを押していき丸山をアシスト。
しかし丸山はテンパイできず。小林と寿人の2人テンパイで流局。小林が麺麺位を獲得した!
試合結果
優勝:小林剛 33800
2位:丸山奏子 31100
3位:佐々木寿人 18100
4位:堀慎吾 16000
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