10/31結果:4着2回
こりゃダメですね。多分、7段どうこうより、どう考えても5段降段の方が早そうです。
ただただ弱い。今月は多少運は悪かったかもしれませんが、どう考えても無駄なラスが5回はあります。それなら-400~500ポイントくらいで収まったはず。
こんな1000ポイント負けるほどの牌の流れはもらってないはずです。自分の弱さがイヤにしかなりませんが、しかしやるしかありません。
結局、ここで心が折れるようではこの2年間、自分は何も成長していないことになる。
それだけは絶対イヤです。死ぬときは前のめりに。
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1半荘目
東3局 よく考えれば
マンズはもう全てのスジが通りました。
赤5p切りリーチということはピンズは1-4p、6-9pが危険。しかし、その2スジは通っています。そんなわけでマンズとピンスはもうリャンメンがありません。
無論、愚形待ちのパターンもありますが、リャンメン限定だとソーズの1-4、2-5、3-6くらいしかありません。さすがにこの3sは超危険牌。2p切って回るべきでした。
事前に何だったら止めるということは考えておかないといけませんでしたね。反省。
2半荘目
南4局 赤の残し方
もうこの点数状況だとラス回避の可能性はほぼ0です。
しかし、それでもマンガン直撃かハネツモを狙うしかありません。
この手から狙えるのはマンガン直撃のみ。しかし、マンズのホンイツでは対面が出してくれるわけがありません。カン4p待ちに取るべきです。
中を鳴いてその形に受けるには、赤5mをチー出しして、中を鳴いてカン4pに受けるしかありません。
まあカン4pでも出してくれるとは思いませんが、それをやるためには鳴き方は間違えましたね。普段は赤を手の内に残すようにして打つので、その習慣が出てしまいました。
これで揺れるメンタルだとしたら一生勝てるはずもない。どれだけ負けようと、ただひとつひとつ積み重ねていくしかありません。
それでは。