11/2結果:1着1回
久々にトップを取ったように思います。とりあえず今月はなんとかプラスで終わらせたい。うまくバランスを取って打っていきたいですね。
東4局0本場 危険ゾーン
親の仕掛けとリーチが入り、押し引きが難しいところ。
ただ自分の手がドラ3なので、基本的には攻め返したいところです。
しかし、2mを引いてきたところでギブアップです。
リーチに対しても仕掛けに対してもマンズが危険すぎます。マンズはドラ色な上、全員が切っていません。
最終的な待ちがマンズになっている可能性がかなり高いです。ここにマンズを切っていって攻め返すのは不可能です。マンガンをオリるのはもったいないですが、涙をのんで撤退しましょう。
東4局1本場 ドラ打ちのリスク
トイトイ一直線の仕掛けからドラの7p引き。
これ難しいところなんですけど、ドラを切りとばしてしまった方がよかったですね。
1sのところがタンヤオ牌で、タンヤオに移行するパターンもあるなら7pは絶対に残しますが、今回はトイトイでしかアガれません。
ということは7pを使えるのは7p縦引きのときだけです。7pを手の内に残しておくと巡目が進むたび切りづらくなります。
下手に切って鳴かれるのもイヤですが、要らないときは素直にさっさと切りとばしておいた方がいいですね。
東4局2本場 リーチのみ愚形
変化を待っていましたが、最終的に1枚切れのカン3s待ちになりました。
正直、リーチを打っていいものか微妙なところなのですが...。
ただ今回は供託が1600点落ちています。つまりこの手1300ではなく、アガれば2900点。実質リーチドラ1の手をリーチしているようなものです。
そう考えるとややリーチ寄りの判断になります。供託がなければまず間違いなく2sをツモ切って、なんとか良形かドラへのくっつきを待つでしょうけど。
また、これ巡目も微妙でして、もっと早ければ2sを切って変化を待つ余裕がありますし、逆にもっと終盤ならアガれなさそうだから、ダマにして形テンを狙いそうだし、といった感じです。
リーチしてもしなくても期待値的には大差なさそうなので、それならリードしている状況なのでダマテンの方がややよかったような気がします。
好調を維持できている実感があります。小林剛プロを見習って、ブレない心でいきましょう。
それでは。