本記事ではMリーグ2021の試合結果をまとめていきます!
前日までの試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
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前日までのポイント状況
1位:渋谷ABEMAS +303.3pts
2位:U-NEXTパイレーツ +262.2pts
3位:EX風林火山 +253.7pts
4位:セガサミーフェニックス +126.4pts
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +120.7pts
6位:KADOKAWAサクラナイツ +71.7pts
7位:赤坂ドリブンズ -80.0pts
8位:TEAM雷電 -1078.0pts
本日の出場チーム
セガサミーフェニックス
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
渋谷ABEMAS
第1試合の出場選手
東家:魚谷侑未
南家:村上淳
西家:松ヶ瀬隆弥
北家:松本吉弘
全体の展開
東1局は松ヶ瀬の1人テンパイで流局スタート。
ゲームが動いたのは東2局1本場。松ヶ瀬がピンズのホンイツの仕掛けを入れると、村上が先制リーチ。
松ヶ瀬は発のトイツ落としで回るが、メンチンになってテンパイが復活。2369pで押していってツモアガり。ドラ2枚で4000-8000。
親番を迎えた松ヶ瀬は2900、2600オール、1人テンパイでの流局で点棒を稼いで7万点近くまでポイントを伸ばす。
このまま松ヶ瀬の1人旅かと思われたが、魚谷が東3局3本場でハネマン、東4局ではマンガンをツモり、点差を詰めて親番を迎える。
魚谷は親番でさらに7700をアガり、松ヶ瀬59700魚谷46200まで詰め寄る。だがここで松ヶ瀬がピンフのダマテン1000点できっちり局消化。
その後も魚谷はマンガンをアガり、オーラスではメンチンのテンパイを入れてツモればトップ逆転の状況を作るが、これを松ヶ瀬からアガってゲームセット。
松ヶ瀬と魚谷の2人の叩きあいは松ヶ瀬が際どいところで制した。
第1試合の最終順位
1位:松ヶ瀬隆弥 62300(+82.3)
2位:魚谷侑未 57500(+37.2)
3位:村上淳 -3500(-43.5)
4位:松本吉弘 -16000(-76.0)
第2試合の出場選手
東家:二階堂瑠美
南家:白鳥翔
西家:茅森早香
北家:園田賢
全体の展開
東1局、平均打点1位の茅森がマンガンツモの2000-4000でスタート。東2局に白鳥が親で1300オール、東2局1本場に園田が3000-6000。
そして東3局は白鳥が2600をアガり、と瑠美以外の3者が浮いて試合が進む。東4局では園田が瑠美から7700でさらに差が広がる。
東4局1本場、ハコ下に沈んでいる瑠美がドラの白単騎でリーチ。しかし、これは地獄のリーチ。白鳥が白を暗刻にしており、赤赤のドラ5の4-7sリーチで追っかけ。
4-7sを2人でめくっているようなものだが、親番の園田が粘りを見せる。終盤にカン6mのテンパイを入れたことで逆に7sが飛び出してしまった。
白鳥が12000のアガりで一気に白鳥がトップ目に。
南場に入って親番の瑠美がマンツモで点数がプラスに戻る。その後、南2局にもチートイツのツモで1600-3200と粘る。
だが親番の茅森が6000オールをツモ。さらに園田が瑠美からホンイツで8000を直撃。瑠美が再びハコ下に沈みオーラス。
最後は瑠美が素点回復の1300-2600のツモアガり。茅森が平均打点トップの面目躍如でたった2回のアガりでトップを決めた。
第2試合の最終順位
1位:茅森早香 41800(+61.8)
2位:白鳥翔 29300(+9.3)
3位:園田賢 23800(-16.2)
4位:二階堂瑠美 5100(-54.9)
2試合の合計ポイント
セガサミーフェニックス +99.0
赤坂ドリブンズ -59.7
EX風林火山 +27.4
渋谷ABEMAS -67.7
チーム順位
1位:EX風林火山 +281.1pts
2位:U-NEXTパイレーツ +262.2pts
3位:渋谷ABEMAS +235.6pts
4位:セガサミーフェニックス +225.4pts
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +120.7pts
6位:KADOKAWAサクラナイツ +71.7pts
7位:赤坂ドリブンズ -139.7pts
8位:TEAM雷電 -1078.0pts
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