本記事ではMリーグ2021の試合結果をまとめていきます!
これまでの試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
またセミファイナルのポイント状況についてはこちらを参照ください。
- 前日までのポイント状況
- 本日の出場チーム
- YouTube配信
- 第1試合の出場選手
- 全体の展開
- 第1試合の最終順位
- 第2試合の出場選手
- 全体の展開
- 第2試合の最終順位
- 2試合の合計ポイント
- チーム順位
- Mリーガー紹介記事
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前日までのポイント状況
1位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +272.4pts
2位:渋谷ABEMAS +259.7pts
3位:KADOKAWAサクラナイツ +98.2pts
4位:U-NEXTパイレーツ +43.6pts
5位:EX風林火山 +41.6pts
6位:セガサミーフェニックス +34.5pts
本日の出場チーム
EX風林火山
渋谷ABEMAS
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
YouTube配信
KADOKAWAサクラナイツ
第1試合の出場選手
全体の展開
東場の展開
東1局、日向がチートイツのテンパイをダマテンに受ける。これを岡田からアガり1600と安いアガりでまずはスタート。
東2局、親の滝沢が先制リーチ。これにかなり手牌の良かった日向が押していき放銃。7700のアガり。
東2局1本場、松ヶ瀬が自風の北を暗刻の先制リーチ。これを岡田からアガり5200。
東3局、ここまでラス目の親番岡田がタンヤオドラ3赤で仕掛けると、これをツモアガり4000オール。一気にトップ目に躍り出る。
岡田はさらに東3局1本場、2本場で2000オール、1300オールと連続でアガっていき、リードをどんどん広げていく。
東3局3本場、滝沢が仕掛けて岡田から2000をアガり、ようやく親が流れる。
東4局は岡田の1人テンパイで流局。日向の親番が流れ、岡田がトップ目のまま南入した。
南場の展開
南1局1本場、親の松ヶ瀬が5mポンからホンイツで仕掛けてテンパイ。だが滝沢にもドラのカン7pのダマテンが入る。これに松ヶ瀬が7p放銃。2600のアガりとなった。
南2局、岡田、日向、松ヶ瀬が同順に一気に3軒リーチ。場が一気に沸騰するが、南と岡田が一発ツモ。2000-4000でかなりトップが見えてきた。
南3局、松ヶ瀬が7m西のシャンポンリーチ。これに岡田が放銃し1300。順位は変わらずオーラスへ。
南4局、岡田がピンフのダマテンを入れると、同順に親の日向がカン2pでリーチ。岡田がオリに回り、日向の1人テンパイでギリギリ親を繋ぐ。
南4局1本場、岡田が日向から2000のアガりでフィニッシュ。岡田がトップを獲得した。
第1試合の最終順位
1位:岡田紗佳 49800(+69.8)
2位:滝沢和典 25900(+5.9)
3位:松ヶ瀬隆弥 17300(-22.7)
4位:日向藍子 7000(-53.0)
第2試合の出場選手
全体の展開
東場の展開
東1局、瑠美がカン4sで先制リーチ。そこに親の堀が4-7sで追っかけリーチ。堀が一発ツモで6000オールとなり快調なスタート。
東1局1本場、堀がドラ3のリーチ。だがここはアガれず1人テンパイで流局。
東1局2本場、多井が東を仕掛けてカン8mテンパイ。高宮が3sとドラの北のシャンポンでリーチ。
その後、多井はリーチに回りながら3-6mに変化。終盤までめくり合いが続くが、高宮がラス牌の3sをツモ。2000-4000のアガり。
東2局、堀が白ポンから2000点のテンパイ。しかし、ここは堀の1人テンパイで流局。アガるより1000点得した。
東3局1本場、高宮が2巡目にチートイドラドラでテンパイしこれをダマテンに受ける。しかし、堀が2-5sのリーチで追いつく。
高宮も1p単騎に変化して、しばらく後にツモ切りリーチを打つ。さらに瑠美が2軒リーチに押していき、3-6mでさらに追っかけリーチ。
これを一発で堀から捉えて12000。恐ろしい手順のアガりが出た。
東3局2本場、高宮が白を仕掛けてテンパイ。これを多井からアガって1000点。
東4局、親の高宮が仕掛けてテンパイ。だが多井が6-9pで追いついてリーチ。結果、高宮が多井に放銃し、2600のアガり。
堀がトップ目も点差はかなり縮まった状況で南入した。
南場の展開
南1局、親の堀が6-9sで先制リーチ。これを一発ツモで裏1の4000オール。リードを広げ返した。
南1局1本場、堀がメンツ手とチートイツの天秤から、自分の読みを信じてチートイツ一本に受ける。
だがこれが裏目に出てチートイドラドラのイーシャンテンからテンパイできず。なんとか多井と瑠美が最終手番でテンパイし2人テンパイで流局。
南2局2本場、高宮が南を仕掛けてテンパイ。これを瑠美からアガって2000。ラス目の多井の親があっさり落ちた。
南3局、高宮が4巡目に3-6sで先制リーチ。ラス目の多井はソーズのホンイツで仕掛けて全ツッパ。1s8sのシャンポンでテンパイ。
さらに親の瑠美も東を仕掛けてテンパイ。3者のめくり合いは多井の勝ち。瑠美が多井に打ち込んで8000。多井が4着から2着に浮上してオーラスへ。
南4局、親の高宮がトイトイのテンパイ。トップ目の堀も3-6pでリーチ。多井がソーズのチンイツに向かい、6pを押して堀に放銃。5200のアガりで堀がトップを獲得した。
第2試合の最終順位
1位:堀慎吾 47200(+67.2)
2位:高宮まり 20700(+0.7)
3位:多井隆晴 17100(-22.9)
4位:二階堂瑠美 15000(-45.0)
2試合の合計ポイント
EX風林火山 -67.7
渋谷ABEMAS -75.9
KADOKAWAサクラナイツ +137.0
KONAMI麻雀格闘倶楽部 +6.6
チーム順位
1位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +279.0pts
2位:KADOKAWAサクラナイツ +235.2pts
3位:渋谷ABEMAS +183.8pts
4位:U-NEXTパイレーツ +43.6pts
5位:セガサミーフェニックス +34.5pts
6位:EX風林火山 -26.1pts
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