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麻雀日本シリーズ2022出場選手が発表されました!出場選手の情報や大会概要・大会システムをまとめます。

2022年4月19日、麻雀日本シリーズ2022の出場選手が発表された。本記事では麻雀日本シリーズの概要と、麻雀日本シリーズ2022に出場する選手について簡潔にまとめていく。
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麻雀日本シリーズとは

日本プロ麻雀連盟主催のタイトル戦。連盟だけでなく、他団体も含むタイトル保持者や、それに準ずる成績をおさめ連盟会長に推薦された選手によるリーグ戦。

麻雀日本シリーズ2022は5月1日より開幕予定となっている。出場者は全16名。

大会システム

まず16人で全7節のリーグ戦を行う。1節ごとに半荘4回戦が行われ、第7節終了時点で16人全員が各半荘7回戦を戦うようにリーグが組まれる。

第7節終了時点で上位1名が決勝進出、下位3名が敗退。続いてポイントを持ち越し、残りの12名でプレーオフを行う。各自半荘1回戦を行い、上位1名が決勝進出、下位3名が敗退。

その後さらに残りの8名でプレーオフを行う。各自半荘1回戦を行い、上位1名が決勝進出、下位3名が敗退。そして残りの4名でも同様に各自半荘1回戦を行い、上位1名が決勝進出。

以上のようにリーグ戦終了時点で決定した勝ち残り1名にプレーオフを勝ち抜いた計3名を加えた全4名で決勝戦が行われる。

決勝戦はそれまでのポイントがリセットされ、半荘4回戦を行いトータルポイントの最も高いものが優勝となる。

競技ルール

競技ルールについてはWRCルールを採用。WRCルールの詳細については下記の記事を参照いただきたい。

試合結果

出場選手

前年度優勝

多井隆晴

麻雀プロ団体RMUの代表も現役最強プロ。先日決勝が行われた麻雀日本シリーズ2021も見事、大逆転勝利で優勝を飾った。実力だけでなく天運までも味方している。

2015年と2016年の麻雀日本シリーズ第1期、第2期の連覇以来の連覇達成となるかに注目が集まる。

タイトルホルダー枠

2021最強位 瀬戸熊直樹

通算3期の鳳凰位と十段位の3連覇を達成している、日本プロ麻雀連盟のトップオブトップ。

2021年に初の最強位を戴冠し、今回の麻雀日本シリーズに出場。Mリーグでは今年もファイナルまで進めなかった分、こちらでその鬱憤を晴らしていただきたい。

第46期最高位 鈴木優(初)

最高位戦日本プロ麻雀協会所属のイケメンプロ。今年初のビッグタイトルとなる最高位を獲得し、日本シリーズに出場。その勢いを生かし切れるか。

第20期雀王 渋川難波(初)

日本プロ麻雀協会所属の「魔神」。今年、雀王を取ったことで矢島亨につぐ、グランドスラム*1を最年少で達成。グランドスラムの強さを満天下に知らしめるチャンスだ。

第19期将王 小林剛

麻将連合-μ-のトッププロであり、Mリーガーとしてもパイレーツのエースとして大活躍の小林剛。

今年は通算4度目となる将王を獲得し、日本シリーズに出場。麻雀サイボーグとまで言われたその鋭い仕掛けを大舞台でも見せてくれるだろう。

第13期令昭位 河野高志

RMUに所属するベテランプロ。過去には日本プロ麻雀連盟に所属しており、その頃にも十段位の3連覇など輝かしい成績を残している。

そしてここへ来て、昨年の第12期令昭位に続き、今年も第13期の令昭位を獲得し連覇達成。令昭位として臨んだ団体対抗戦「四神降臨」でも見事優勝。

ベテランでありながら、今脂が乗りに乗っているプロといえる。

第38期鳳凰位 佐々木寿人

日本プロ麻雀連盟の「魔王」が今ここに降臨。第37期の鳳凰獲得に続いて、今年の第38期も制して連覇を達成。

また、麻雀日本シリーズもこれまでに通算2期獲得。今年勝つことができれば、多井と並んで最多の3期獲得となる。それを達成できるかにも注目が集まる。

第38期十段位 荒正義

御年70歳になる日本プロ麻雀連盟の超ベテランプロが出陣。連盟の副会長を務めるほどだが麻雀の実力も一線級。

今年、第38期の十段位を獲得したことで史上初の日本プロ麻雀連盟の五大タイトル*2を制覇。この勢いで日本シリーズも制覇してしまうのか。

第12期麻雀グランプリMAX 二階堂瑠美(初)

有名女流プロ姉妹、二階堂姉妹の姉である二階堂瑠美。その天衣無縫な打ちスジは常人には理解不可能。

第19期のプロクイーン制覇から一気に第12期の麻雀グランプリMAXを制しての日本シリーズ出場。日本シリーズ初の女流プロ制覇はあるいはこの人なのかもしれない。

推薦枠

竹内元太(初)

主な実績:第24回BIG1カップ優勝

最高位戦日本プロ麻雀協会のA1リーガー。麻将連合のオープン大会である第24回BIG1カップで優勝し、連盟会長の推薦枠を獲得。

初のビッグタイトルを獲得した余勢を駆って、この日本シリーズでも爪痕を残して欲しい。

仲林圭(初)

主な実績:第10期雀竜位、第29期發王位 

日本プロ麻雀協会所属の仲林。今期は最高位戦のオープン大会である第29期發王戦を制したことで推薦枠に選ばれた。

2012年の雀竜位、オータムチャレンジカップ優勝の2冠から今年で10年。今期は2冠達成となるか。

柴田吉和 

主な実績:第21回モンド杯優勝、第32、37期十段位

日本プロ麻雀連盟所属。第32期の十段位戦では三倍満ツモ条件を満たす役満・国士無双をアガっての十段位獲得。「逆転の柴田」をこの場でも発揮してほしい。

前田直哉 

主な実績:第31期鳳凰位、2015最強位

日本プロ麻雀連盟のA1リーガー。50歳を超えてベテランの域にさしかかっているが、2021年の鳳凰戦でも決勝に進出するなど、その力は衰え知らず。

黒沢咲

主な実績:第6、7期プロクイーン連覇

 日本プロ麻雀連盟で女流プロとして5人目のA1リーガーとなった黒沢。持ち前の全く鳴かない「セレブ打法」がこの場でどこまで通用するか楽しみだ。

白鳥翔

主な実績:第28期發王位、第24.25期麻雀マスターズ連覇 

最年少で連盟のA2リーグに昇級して以来、毎年のように活躍しているのがこの白鳥翔。直近でも2020年に發王位を獲得しており、それが推薦の決め手となったか。

魚谷侑未

主な実績:第17回モンド王座、第16期女流桜花

あるいは女流最強はこの人かもしれない。日本プロ麻雀連盟所属の「最速マーメイド」が推薦枠で出場。

女流プロの中では最もビッグタイトルを獲得しているのがこの魚谷。麻雀日本シリーズ、女流プロ初の戴冠の最右翼といえるだろう。


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*1:協会の3大タイトル「雀王」「雀竜位」「日本オープン」を制覇すること。

*2:鳳凰位、王位、マスターズ、グランプリ、十段位

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