麒麟戦出場者とプロ雀士のチームで行われる交流戦「雀魂北斗戦2022」が5月14日に開催されることが雀魂公式Twitterより発表された。
【雀魂北斗戦2022】
— 【公式】雀魂-じゃんたま- (@MahjongSoul_JP) May 10, 2022
各サーバーの「麒麟戦」出場3チーム&プロ雀士1チームの
計4チームで行われる交流戦を開催!
■日時
5月14日(土)19時~
■詳細ページhttps://t.co/nZQfPWngaD
■配信URLhttps://t.co/HbFFoEZSz9#雀魂 #じゃんたま #北斗戦
雀魂は日本だけでなく、英国、中国にもサーバーを有している。
今大会はそれぞれのサーバーにおける麒麟戦出場者による3チームと、プロ雀士による特別チームの計4チームによって争われる。
本年度の麒麟戦については下記のページを参照いただきたい。
麒麟戦出場者ということで、日本サーバーからは以下の4名が大会に出場する。
鴨神にゅう
てんてん。。
ずらまる
raindea
また、プロ雀士チームの出場者は以下の4名。いずれも雀魂の最高位である魂天を獲得している実力者だ。
渋川難波
木原浩一
細谷拓真
中神翔平
他2チームの出場者については未だ発表がないため、分かり次第情報を追加する予定。
チーム1人につき1半荘、計4半荘を戦い、合計ポイントの大会チームが優勝となる。
大会ルールは以下の通り。
・30000点持ち、35000返し
・赤あり
・トビなし
・オーラス親はトップの場合、自動でアガりやめ、テンパイやめはなし。同点は追いつき優先。
・場所決めと親決めはゲーム側にて決定
優勝チームには1年間有効な称号とトロフィーが賞品として授与される。
実況・解説は麻雀VTuberの咲乃もこと、麻雀プロ初の魂天である綱川隆晃が務める。
麻雀の世界大会は中々開かれることがないため、今回のような交流戦は面白い試みであるといえる。
個人的には英国や中国の麻雀プレイヤーがどのような麻雀を打つかにも注目したいと思う。
北斗戦の試合結果はこちら。
▼北斗杯配信はこちら▼
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