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競技麻雀のルールの違い~最高位戦日本プロ麻雀協会の場合~

日本にはいくつものプロ麻雀団体があります。一番古い麻雀団体は最高位戦日本プロ麻雀協会で、これが分裂して今のようにいくつもの団体ができました。

これらの団体の大きな違いの一つとして採用しているルールが異なる、ということが挙げられます。

麻雀というものは採用するルールによって、その性質を全く変えてしまいます。競うべき能力が変わってくるのです。

逆に言うと、麻雀というゲームの何を重視するかによって採用したいルールは変わってくるため、これが分裂の一因になったとも言われています。

そんな競技麻雀のルールについて本記事で解説していきます。今回は最高位戦日本プロ麻雀協会の採用しているルールについて迫ってみましょう。

最高位戦日本プロ麻雀協会とは

最高位戦日本プロ麻雀協会は日本で最も古いプロ麻雀団体です。

もともと最高位戦とは1976年から竹書房発行の麻雀専門誌「近代麻雀」が開催していたタイトル戦の名前です。

このタイトルから1984年に「近代麻雀」が降りた後、参加選手による自主運営という形で日本麻雀最高位戦という団体が創設。これが現在の組織の元となっています。

最高位戦ルール

主なタイトル戦で採用されているのが「最高位戦ルール」になります。

連盟や麻将連合のルールと違う点として、一発、裏ドラ、カンドラがあります。このため、多少は打点を作りやすく、リーチの価値が高くなります。

オカはなく、30000点持ちの30000点返し。ウマが1着から+30/+10/-10/-30となっています。

ウマのポイントが他の団体と比較して大きく、平均的に着順を上げることが重要になってきます。

途中流局はなし。パオや国士無双の暗槓アガり、数え役満といった役満に関するルールも採用されていません。

また、役満の複合によるダブル役満も認められていません。

最高位戦Classicルール

最高位戦のタイトル戦のうち、最高位戦Classicだけはルールが異なります。

最高位戦Classicでは旧最高位戦ルールを採用しており、一発、裏ドラ、カンドラがありません。喰い替えも自由にすることができます。

また、かなり特殊なのがノーテン罰符がなく、リーチ者もアガったとき以外は手牌を公開しなくてよいため、ノーテンリーチに制限がありません。

さらにテンパイでの連荘はできず、親がアガったときのみ連荘します。順位点は1着から+12/+4/-4/-12です。

全体を通して、他の競技麻雀でも見ることのないような珍しいルールであることは間違いありません。

このタイトルを制する者はルールへの適応が上手く、麻雀というゲームへの理解が深いといえるでしょう。

他団体のルールはこちらから

日本プロ麻雀連盟

日本プロ麻雀協会

麻将連合

RMU


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