2021年の12月に創設された三人麻雀団体ThANM。先日まで最上位リーグであるAリーグの対局が行われていたが、8月からは企業をスポンサーにリーグ戦を行う。
本記事では9月21日に開催されたリーグ第15戦の試合内容についてまとめていく。リーグの詳細情報については下記のページを参照いただきたい。
前回までのチップ数
2mame 325
ThANM 316
RERAISE 293
カジノ部 287
ALTAIR JAPAN 279
YouTube配信
試合結果
出場選手
東家:平澤元気
南家:マスター
西家:高田まさひろ
東場の展開
東1局、親番平澤がチートイツのイーシャンテン。高田が7sポンから役牌バックの仕掛け。平澤は9m単騎で先制リーチ。宣言牌の東を鳴いて高田もテンパイ。しかし平澤は白ポッチをツモアガり。9000+チップ1枚オールのアガり。
東1局1本場、マスターがペン3pで先制リーチ。そこに高田が5-8sで追っかけリーチ。だがマスターが花を抜くとリンシャンから3p。3000-5000のツモアガり。
東2局、親のマスターが8s単騎のチートイツで先制リーチ。ここはマスターが白ポッチをツモアガり。6000+チップ1枚オールのアガり
東2局1本場、マスターが1-4sのピンフでテンパイしダマ。その後125sとなりリーチ。その後、平澤がリーチの現物待ちの3-6s待ちでダマ。さらに高田が2-5pで追いつきリーチ。
3者のめくり合い、ここは平澤に軍配。6000-10000のツモアガり。
東3局、親の高田が9mと西のシャンポンで先制リーチ。ここは他2人がオリて高田の1人テンパイで流局。
東3局1本場、マスターがカン2sで先制リーチ。これを一発でツモって4000-8000+1枚オールのアガり。
南場の展開
南1局、マスターが3-6pで先制リーチ。これをツモって3000-5000。
南2局、親のマスターが発9sのシャンポンで先制リーチ。これはマスターの1人テンパイで流局。
南2局1本場、マスターが4-7pで先制リーチ。この7pを高田が掴んで放銃。18000の直撃でトビ終了。チップ2枚を追加して終了となった。
最終結果
1着:マスター 95000 チップ+16枚
2着:平澤元気 64000 チップ+2枚
3着:高田まさひろ -9000 チップ-18枚
チームチップ数
2mame 346
ThANM 316
RERAISE 293
ALTAIR JAPAN 281
カジノ部 264
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