10/25結果:1着1回、2着1回
気づけばポイントがマイナス400くらいまで戻ってきました。この1週間くらいの成績が平均順位2.3着くらいあるので、相当調子いいですね。今のうちにポイント戻しときたいですね。
東2局 ドラドラで強気に
まだ3シャンテンの6巡目。対面からリーチが入りました。
普通だったらオリるところですが、こっちもドラ2枚でできることなら攻めたい場面。
ペン3sを鳴きながら、現物の4sを打って発進しました。
リーチの現物のカン2pは上家が鳴かせてくれそうですし、まだ通っていない牌の多い序盤ならドラドラ活かして攻める選択もありだと思います。
こういう思い切った仕掛けができなくなってましたからね。結果、テンパイまでいって競り負けましたが、きっちり攻め切れたのは悪くないです。
南1局 チートイorトイトイ
5トイツあって、チートイツのイーシャンテン。
そこに8mが切られて選択です。鳴いてトイトイにいくか?
自分は8mポンとしました。やはり役牌の発を持っていることが大きいですね。これを鳴ければ5200狙えますから。
また、残りのポン材も9mは相当鳴けそうですし、2sも1sが場に出まくっているので、そんなに悪くないということで、そこも鳴き判断のひとつですね。
これが赤1枚でも持っていると、リーチで6400狙えるのでチートイになりそうです。
また、発がなくてトイトイのみだと2600なので、役牌がない場合もチートイツでしょうね。
南3局 ラス回避ではちょっと・・
リーチ赤1、しかもリャンメンのテンパイ。親だし、普通は絶対にリーチを打たないといけない手ですが、南3局だと話が変わってきます。
対面がどう考えてもソーズの染めです。しかも9sがポンされています。そうなるとまず6-9sがやや苦しい。しかもこの状況で対面にマンガン打ち込むとラス目でオーラスを迎えることになり苦しすぎます。
さすがにここはダマテンにして、ソーズ引いたらオリに回って、2着目でオーラスを迎えられるようにするのが一番リスクの低い選択です。
トップ取りなら100回やって100回リーチですが、ラスを引かないことを第1に考えるとマンガン放銃のリスクを最小限にするダマがよいように思います。
いま、ツキだけじゃなく押し引きのバランスが上手く取れていることを実感しています。これをどれだけ続けられるかが7段昇段のカギですね。
それでは。