11/3結果:2着1回
今日は2着。とにかく丁寧に打って5段に落ちないようにしたいですね。
5段から6段に上がるのもまあ時間がかかりますから。
いつかまたあの鳳凰卓に戻れる日を夢見て今日も麻雀を打っていきます。
東2局 1-4s薄い
タンピンイーペーコーのチャンス手。4pを引いたことで待ち選択です。
3-6pはフリテンになっているので、本来比較にならないはずなのですが、今回は残り2つのリャンメンターツの内、1-4sがなんと場に6枚切れです。
これは大体、1-4sを残しても、他の部分が埋まって非常に苦しいリーチを打つことになりそうです。
3-6pターツを残すのも難しいのですが、残り2枚よりは先に埋まる可能性のある残り5枚のフリテンターツの方がマシだろうということでこちらを選択しました。
2sと3sの比較は対面の1sが早いので、2sを持っている可能性が低いです。
2sのほうが重なってアタマになる可能性が少し高いのでそちらを残しました。
結果、2sを縦引いて何も考えることがなくなったのですが、5-8mから入ったときの選択が難しいですね。
2sが場にまだ出ておらず、3枚残りなら2s単騎でリーチ。
2sが残り1枚とかならフリテンの3-6pリーチ。どちらも少なければ2s単騎でダマといったところですかね。
南2局 弱気か、強気か
2着目で迎えた南2局。とりあえず変なことをせず慎重に打っていれば、ラスの可能性は低いですね。
ピンフのみの手だったらダマテンにしようと思っていましたが、6mを引いてきたことで考える必要が出てきました。
9m引きだったらいくら1-4pが端にかかっていい待ちとはいえ、ダマだったでしょうね。
ただタンヤオの可能性が出たことで4pツモならトップの可能性が出てくると思って欲張りました。
3着とかラス目に打ち込むと相当面倒な展開になるので、ダマテンのほうがよさそうです。
タンヤオ確定か、ドラを1枚でも持っていて3900以上確定ならさすがにリーチしそうなのですが、ピンフのみは判断が難しいところですね。
結構難しい半荘でしたが、なんとか2着を取れたのでほっとしています。
10月はひどい成績だったので、なんとか11月はプラスで終えられるように頑張りたいところです。
それでは。
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