12/4結果:3着1回
ふー、ヤバいところでしたがなんとか凌ぎました…。
こういうラス回避が非常に大きいんですよね、このゲーム。
なんとかこのままラスを引かないように頑張りたいですけど、まああまり意識しすぎてもいけないので。ボチボチいきますか。
今回の牌譜はこちら。
東3局 親の手出しに注目
今回の牌譜で主に振り返りたいのはこの局面です。
4pが手出しされた段階でテンパイの可能性が結構高いです。
その後に出てきたのが2s。これに違和感を持つ必要があります。
親はまず間違いなくタンヤオの仕掛け。
タンヤオであれば2sはあまりいらない牌のはず。少なくとも4pよりは要らないはずなので、2s→4pという切り順になるはずです。
それなら、この2sは今回のように空切りの可能性が結構あります。
そうなるとすでに親はテンパイで、その1個前の手出しである4p回りが超危険になります。
というところまで考えが及べば6pが相当な危険牌であることが分かるはずです。
2sが手出しの場合、カン3sから3-6sの変化もありますが、対面の3sが打たれたのが4pの手出しの後なので、その場合はその3sでロンのはずです。
また、244sから4sと何かのシャンポン待ちになったパターンもありますが、上家の4s切りでそれも否定されます。
そこまで見ていればより空切りの可能性は高いでしょう。
ここはきっちり読み切れればこの6pの放銃は防げたはずです。まだまだヌルいですね。この放銃を避けられれば、苦しい展開にならなかったはず。
もっと読み切るだけの力と心の余裕を身につけないといけないですね。
短いですが、今日はここまで。
それでは。
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