12/9結果:1着1回、4着1回
あんまりよくないですね。どう考えてもラスになっちゃいけない半荘でラスになってしまいました。
1着を取ってポイント取り返しても、こういうラスは心にしこりを残します。
もっと丁寧に打っていかないといけませんね。
4着を取った1半荘目について反省をしていきたいと思います。
今回の牌譜はこちら。
1半荘目
2半荘目
南3局1本場 リーチを迷う場面
3着目とは近い点差で迎えた、2着目の南3局。
カン3pかカン5pのテンパイを取ってリーチできる場面が来ました。
トップ取りだったら赤5p狙いでカン5pリーチもいいんですけど、南3局でこの点差だと大体2着か3着です。
それならばと、5pよりはアガりやすそうなカン3pでリーチしました。待ちは1枚切れで決していいとはいえませんが、場況自体はいいです。
ただ、現状が2着目なので大事を取ってムリしない方がラス回避には適した打ち方だと思います。これで万一対面にマンガン放銃とかすると最後の親番が相当キツいですから。
赤1枚で、ツモっておけばオーラスにトップが狙える状況になるということでリーチしましたが、微妙なところですね。
しないよりはした方が得かなあ?対面にマンガン直撃する可能性はそんなに高くないですから。
南3局2本場 完全に混乱した打ち方
赤赤の相当いい手が入っています。こういう手をミスらないことが勝つための第一条件…なのですが、この4sツモ切りはダメですね。
44566sの形は3~7s全て良形テンパイの取れる手牌です。さすがに3p切りが手広いのでそちらを選択でした。
なんかテンパイする感じがしないので、タンヤオで鳴いていくルートを考えて9mを打ったのですが、今見たらどう考えてもおかしいですね。
アガりたいという気持ちが強すぎて、訳の分からん思考回路になってしまっています。
本当に恥ずかしいです。
シミュレーションでもはっきり分かります。いつも通り打つことを心がけてさえいればいいんです。いつもなら絶対に6sを選べている場面。
とにかく普通の打牌をすればいいのです。これははっきりとしたウマぶりです。
常に同じように打つこと。これさえ心がけていれば、精神的にも安定します。
なぜか追い込まれたときに限って、普段とは違う考え方をしてしまうもの。
ただただ牌理にしたがって打つことを心がけたいと思います。
それでは。
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします!
天鳳6段奮闘記のまとめ記事はこちら!