ABEMAプレミアムならMリーグの全試合＆お楽しみコンテンツが見放題！
MリーグYouTube
第１試合の出場選手はこちら
東家：KONAMI麻雀格闘俱楽部 佐々木寿人
南家：KADOKAWAサクラナイツ 堀慎吾
西家：渋谷ABEMAS 多井隆晴
北家：セガサミーフェニックス 魚谷侑未
全体の展開
東場は多井の攻めの手番。東1局はハネマンテンパイが空ぶるものの、東2局は魚谷に競り勝ち、1300-2600のアガり。
東3局は魚谷に競り負けるが、東4局で5巡目リーチから赤５ｐを一発ツモの3000-6000。多井がトップ目で南入した。
南場は魚谷がキーパーソン。南1局は堀が寿人からチートイツで6400をアガる。
南2局は魚谷が役牌3つをポンして5200のテンパイ。これを寿人からアガって多井を追いかける。
だがここでアクシデント。南3局、魚谷がまさかのノーテンリーチ。これが魚谷のチョンボとなり、試合後に個人成績から20ポイントがマイナスされた。
南3局はやり直して、堀が3000-6000で多井をかわしてトップ目に立ちオーラスへ。
南4局、堀が流しにかかるが親番の魚谷が6000オール！
南4局1本場でツモれば逆転の手を堀が入れるが、終盤に出アガりしてゲーム終了。
チョンボでポイントを減らしたものの、魚谷がトップを獲得し挽回した。
第1試合の結果はこちら
1位 フェニックス 魚谷侑未 45500(+65.5pt)
2位 サクラナイツ 堀慎吾 40500(+20.5pt)
3位 ABEMAS 多井隆晴 17500(-22.5pt)
4位 格闘俱楽部 佐々木寿人 -3500(-63.5pt)
第２試合の出場選手はこちら
東家：セガサミーフェニックス 東城りお
南家：渋谷ABEMAS 日向藍子
西家：KADOKAWAサクラナイツ 岡田紗佳
北家：KONAMI麻雀格闘俱楽部 伊達朱里紗
全体の展開
今回の試合、打撃戦の様相を呈する。
東1局、親番の東城がまっすぐ打ち抜き日向に8000放銃からスタート。
東2局ではリーチ合戦の末、伊達が1300のアガり。東3局は失点していた東城がダマで8000の手をリーチ。3000-6000をツモって2着目に。
東4局、親番の伊達が三色でリーチ。テンパイを入れていた東城がこれに放銃し7700。
しかし、東4局1本場では東城が6巡目にリーチ。この早いリーチに岡田がイーシャンテンから放銃し12000。点数の増減が激しい展開。一旦東城がトップ目に立つ。
南1局、日向がピンフのみをダマテンにしてツモ。局を進める。
南2局は東城がドラドラでリーチし岡田から打ち取り5200で一歩リード。
南3局はトップ目の東城がピンフドラ1をダマテン。これを日向からアガってオーラスへ。
南4局、東城がゲームを終わらせにかかるリーチ。日向も頑張るが、キッチリツモアガってゲームセット。
フェニックスが2連勝となる東城のトップとなった。
第2試合結果はこちら
1位 フェニックス 東城りお 51100(+71.1pt)
2位 ABEMAS 日向藍子 26500(+6.5pt)
3位 格闘俱楽部 伊達朱里紗 25600(-14.4pt)
4位 サクラナイツ 岡田紗佳 -3200(-63.2pt)
伊達の振り返り配信はこちら
第1試合と第2試合をまとめた本日の結果
１．KONAMI麻雀格闘倶楽部 +272.4pts
２．EX風林火山 +227.0pts
３．セガサミーフェニックス +208.7pts
４．KADOKAWAサクラナイツ +85.2pts
５．渋谷ABEMAS +6.5pts
６．U-NEXTパイレーツ +6.5pts
７．赤坂ドリブンズ -239.3pts
８． TEAM雷電 -587.0pts
2連続トップを獲得したフェニックスが一気にポイントを獲得し上位に躍り出てきた。
他3チームはポイントを減らす結果となり、苦戦。まだまだ上位争いは続きそうだ。
KADOKAWAサクラナイツ 試合後メッセージはこちら
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします！
前日の記事はこちらから！
他のオススメの記事はこちら！
