本記事ではMリーグ2021の試合結果をまとめていきます!
これまでの試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
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前日までのポイント状況
1位:KADOKAWAサクラナイツ +190.9pts
2位:セガサミーフェニックス +133.4pts
3位:渋谷ABEMAS +45.2pts
4位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 -30.6pts
第1試合の出場選手
全体の展開
東場では滝沢以外の3者にアガりが出る展開。それぞれが自身の親番で1度アガり、子のときにもアガりを見せた日向と近藤が1着、2着。滝沢は苦しいラス目での南入となる。
南場でも展開は変わらず。滝沢は自分の親番に一度1000オールをアガるのがやっと。他3者は競り合った展開でオーラスへ。
オーラス0本場は岡田がメンホンチートイツのリーチ。ツモれば文句なしのトップ。出アガリでも裏条件。
近藤もドラの1pを暗刻にして勝負のリーチ。トップ目の日向もトップを守るために中暗刻の手で2軒リーチに押していく。熾烈なめくり合いとなったがここは流局。
オーラス1本場、岡田がツモれば逆転トップのリーチ。しかし、近藤と日向がオリ。滝沢も岡田から直撃なら逆転の可能性のあるリーチを打つが流局で決着。
ABEMAS日向が大きな1勝をモノにした。
第1試合の最終順位
1位:日向藍子 37500(+57.5)
2位:近藤誠一 32700(+12.7)
3位:岡田紗佳 23800(-16.2)
4位:滝沢和典 6000(-54.0)
第2試合の出場選手
東家:魚谷侑未
南家:佐々木寿人
西家:内川幸太郎
北家:多井隆晴
全体の展開
東1局は流局、東2局1本場は魚谷の300-500、さらに東3局も流局と静かな立ち上がり。
東3局1本場、寿人が魚谷からマンガンのアガりを決めると、東4局ではその魚谷がホンイツ仕掛けでマンガンのアガり。トップラス12000点ほどの平たい点数状況で南入。
南場でも寿人と魚谷の勢いは止まらず。南1局では寿人がドラのペン7mリーチ。山からラスト1枚をツモりあげての2000-4000。
流局を挟んで南2局1本場、魚谷がドラを暗刻にしての先制リ-チ。これをツモって2000-4000。
魚谷は南3局1本場でマンガンをアガりトップ目に立つと、南4局でも1000点のアガりをきっちり決めてトップを守りきった。
第2試合の最終順位
1位:魚谷侑未 36100(+56.1)
2位:佐々木寿人 34000(+14.0)
3位:内川幸太郎 22900(-17.1)
4位:多井隆晴 7000(-53.0)
2試合の合計ポイント
KADOKAWAサクラナイツ -33.3pts
セガサミーフェニックス +68.8pts
渋谷ABEMAS +4.5pts
KONAMI麻雀格闘倶楽部 -40.0pts
チーム順位
1位:セガサミーフェニックス +202.2pts
2位:KADOKAWAサクラナイツ +157.6pts
3位:渋谷ABEMAS +49.7pts
4位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 -70.6pts
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