2/12結果:1着1回
ラッキーにもまた1着でした。次の半荘が勝負ですかね。もう少しポイントを戻していきたいです。
今回一番自分で自分をほめたいのは東3局の放銃回避ですかね。こういうのを続けていければと思います。
それでは記事の方をどうぞ。
今回の牌譜はこちら
東2局 何切る?
東1局に軽くアガって東2局。
北暗刻でドラの受け入れもあってかなり良い形です。ここから何を切るか?
一番広いのは9p切りなんでしょうが、2-5sから引くと最終形が愚形になることと、ドラ引きのときにダイレクトにリーチにいけないのがネックです。
というわけで私はここから1p切りとしました。1pが2枚切れているので、受け入れ枚数は9pと大差ないですから。
麻雀シミュレーターでも確認してみましたが、1pか3p切りの方が良いと言うことでした。
2-5s引きからテンパった後、6pの受け入れが残った形でリーチ打てるから打点が高くなるということでしょう。シミュレーターと一致して一安心です。
東3局 他者への警戒
赤赤のイーシャンテン。早くテンパイしたいところですが、この9mを持ってきて9p切り。
対面がトイトイの可能性があるため、ションパイを切りたくないのと、親がこの巡目に8mを手出ししてきたことの2つの情報からこの9mは一旦止めました。
ただ、テンパイの場合はこっちもマンガンあるので9mは押す気でいました。
ただそこに中を持ってきて今度こそギブアップ。1枚切れの中ですが、対面の仕掛けにアタる可能性がありますから。9mと中どっちもいくのは流石に欲張りです。
この9mをきっちり止められたのは自分でもちゃんと打てたな、と感じています。9mを切っていたらダブロンでエラいことになっていましたから。
こういうプレーが何も考えなくてもできるようになりたいですね。
6段から落ちるかな~と思いきや、なんとかギリギリのところで堪え忍んでおります。簡単には落ちないように意地を見せたいです。
それでは。
天鳳6段奮闘記のまとめ記事はこちら
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