11/13結果:1着1回
やっぱり1日1半荘くらいが一番成績を残せるような気がします。
負けると次の半荘を打ちたくなってしまうのですが、大体冷静になれない。
1日ずつ、またちまちま打っていった方がいいかもしれませんね。一歩ずついきましょう。
東2局 親リーチにも屈しない
自風の北を持っていて、ドラドラ赤のマンガン手。
これはなんでも鳴いて勝負にいきたい手です。
しかし、途中まで鳴いたところで親リーチ。リーチを受けた時点ではまだリャンシャンテンです。
いかなマンガン手とはいえ親リーチに対してリャンシャンテンから押していくのはイヤですが、ここは4sをチーして3pをプッシュ。
親は3巡目に5pを切っています。5pの後の手出しがもうリーチ宣言牌の7sなので完全には信用できませんが、通常よりは5pのまたぎスジである2pや3pは安全でしょう。
それを信じてチーして3p切り。この後1,2枚は危険牌を勝負してなんとかテンパイを取りに行きたいですね。テンパイさえすれば大体全部押しです。
東4局 ピンフのみでも3面待ちなら
それほど差はありませんが一応のトップ目。
7巡目、ピンフのみのテンパイが入りました。
以前記事にも書きましたが、ピンフのみを安易にリーチするのもラス回避麻雀では考えものです。
しかし、今回は3面待ち。通常のリャンメン待ちよりもさらにアガりやすい形です。
しかも巡目も7巡目で早い。これならさすがにリーチでしょう。
逆にこれだけ条件がよくてダマにするのは、さすがに守備偏重の気がします。
南1局 4枚切れでもリーチ
親番ですが子どもからすでにリーチを受けている場面。
しかし、粘っていると終盤にテンパイが入ります。
ピンフイーペーコードラ1。リーチを打てば12000点の手です。
ただ先ほど安全牌に困った下家が9sを通しています。ダマテンにしておけばオリている他の2人がも9sを切ってくれるかもしれない、というのはあります。
ですが6789sあたりが場にパラパラと切られており、6-9sは4枚切れとはいえ山にも残っていそうです。
というわけでここは12000狙いでリーチしました。でもダマテンもありますね。
これがあと2巡ほど早ければ確実にリーチなのですが、あと残り5巡というのが気にかかります。それでも打点が大きいのでリーチの方がやや得かな、とは思いますが。
南3局 差し込むならもっと早く
5万点を超えた大トップ目。
対面の親番さえ流せば大体トップでしょう。
そんな中下家からリーチが入りました。このリーチに途中までオリていたのですが、一発目からさっさと差し込みにいくべきでしたね。
もうこのリーチに8000くらい刺さってもまだまだトップです。それよりライバルの親番を流す方が有益です。
そしてここまできたら下手に差し込みに行かない方がいいです。差し込むのはいいんですが、対面の親が6pを切ってからだと、対面のダマへの振り込みの可能性が出てきます。
振込むならさっさとやる。スタッツを気にしてしまった下手な打ち方になってしまいました。反省。
運に恵まれましたがトップはトップ。また一つなんとかポイントを回復していきたいところです。
それでは。
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします!
他のオススメ記事はこちら!
天鳳6段奮闘記のまとめ記事はこちら!