6月8日、赤坂ドリブンズ公式Twitterにて、現在チームに所属している、園田、鈴木、村上、丸山ら4選手との契約を更改したことが発表された。
【2022年度選手契約のお知らせ】
— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) June 8, 2022
赤坂ドリブンズは園田賢、村上淳、鈴木たろう、丸山奏子の4選手と来季の新たな契約を結びましたことをお伝えします。
選手の皆さんに再びドリブンズのユニフォームを着て戦う選択をして頂けたことに感謝し、チーム一丸となって4年ぶり2度目の優勝を目指します。 pic.twitter.com/erI8sYZ7Cy
契約更改の日程についてはMリーグ機構から6月10日まで、と発表されており、残り2日での更改となった。
これまでに契約更改の発表があったのは、EX風林火山、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックス、TEAM雷電の4チーム。いずれのチームも現所属選手との契約更新が発表されている。
今回の発表により、Mリーグ2021シーズンにMリーガーだった32名のうち、20名までが来シーズンもMリーグで戦うことが確定した。
村上や園田は個人スコア最下位に近い成績を残すシーズンがあり、また丸山についても出場試合数が極端に少ないなど、選手の去就は気になるところであったが、無事全員が契約更新となった。
赤坂ドリブンズはMリーグ初年度を優勝で飾ったが、それ以降の3シーズン中2シーズンでレギュラー敗退。2021シーズンも7位に終わった。
来シーズンこそはこの4名でMリーグを勝ち抜けるのか。注目してい見ていきたいところだ。
Mリーガー紹介記事
Mリーガーの紹介記事を下記でまとめている。Mリーグに興味のある方はこちらもぜひご覧いただきたい。
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