本記事ではMリーグ2021の試合結果をまとめていきます！
前日までの試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
ABEMAプレミアムならMリーグの全試合＆お楽しみコンテンツが見放題！
前日までのポイント状況
１位：EX風林火山 +415.2pts
２位：U-NEXTパイレーツ +343.1pts
３位：セガサミーフェニックス +246.7pts
４位：渋谷ABEMAS +199.0pts
５位：KADOKAWAサクラナイツ +174.2pts
６位：KONAMI麻雀格闘倶楽部 +134.6pts
７位：赤坂ドリブンズ -191.2pts
８位：TEAM雷電 -1341.5pts
本日の出場チーム
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
U-NEXTパイレーツ
EX風林火山
第１試合の出場選手
東家：滝沢和典
南家：白鳥翔
西家：小林剛
北家：二階堂瑠美
全体の展開
東場の展開
東1局、小林が喰いタンで2000のテンパイ。滝沢が終盤リーチにいくが、小林が同順にツモ。500-1000のアガり。
東2局は白鳥、瑠美の2人テンパイで流局。東2局1本場、滝沢が仕掛けてタンヤオドラ2のテンパイ。瑠美がリーチにいくが、同順に白鳥が滝沢に放銃。3900に供託で滝沢が軽くリード。
東3局、白鳥以外の3者が争うがそのまま流局。東3局1本場、白鳥がタンヤオドラドラのカン５ｓをダマテン。これを小林から出アガって5200。
東4局は親番の瑠美が先制リ－チも1人テンパイで流局。
東4局1本場、瑠美がまたも先制リーチだが小林が追っかけリーチ。このめくり合いは小林に軍配。瑠美から打ち取って1300。
滝沢が26700のトップと大混戦の状態で南入した。
南場の展開
南1局、小林が先制リーチも1人テンパイで流局。南2局1本場、小林がドラを暗刻にして４ｍ７ｐでリーチ。これをツモって2000-4000。この2局で小林がトップ目に立つ。
南3局、白鳥がピンフのリーチ。これをツモると裏3で3000-6000。これで白鳥がトップに入れ替わりオーラスへ。
南4局、白鳥がトップ終了に向けてテンパイを入れるが、滝沢もマンズのメンホンのテンパイ。2人のめくり合いは滝沢の勝ち。白鳥から8000直撃で滝沢がトップ。白鳥は3着に落ちた。
第1試合の最終順位
1位：滝沢和典 30700(+50.7)
2位：小林剛 29900(+9.9)
3位：白鳥翔 26300(-13.7)
4位：二階堂瑠美 13100(-46.9)
第2試合の出場選手
東家：二階堂亜樹
南家：石橋伸洋
西家：滝沢和典
北家：松本吉弘
全体の展開
東場の展開
東1局、石橋が４－７ｐで先制リーチ。だが親番の亜樹がペン７ｐで追っかけリーチ。石橋に有利なめくり合いだが、亜樹がツモって2000オール。
東1局1本場、滝沢が6巡目に先制リーチ。これを一発でツモって2000-4000。
東2局、松本がドラのカン５ｓ役無しテンパイ。これはダマテンに受ける。滝沢はドラドラ赤の手牌だがテンパイが入らない。
亜樹はカン８ｍのイーペーコードラ1テンパイ。これはダマテンにして、４ｍ９ｍシャンポンでリーチ。勝負手の滝沢は押していく。親番の石橋も押す。
だが、松本が５－８ｓに変化して追っかけリーチ。これを一発でツモって松本のアガり。3000-6000で松本がトップ目に。
東3局、石橋が積極的な仕掛け。ここに亜樹がリーチ。だが石橋が3副露押し切って300-500。亜樹のチャンス手を蹴った。
東4局、松本が６６７８８ｓイーペーコーのカン７ｓで先制リーチ。石橋が押すが、松本が７ｓをツモりきる。2000オールで連荘。
東4局1本場は滝沢がリーチも1人テンパイで流局。松本がトップ目で南入した。
南場の展開
南1局2本場、石橋がリーチにいくが、松本が喰いタンの1000点で亜樹からアガり。リーチをつぶしての局消化。
南2局、亜樹のチートイツリーチ。しかし、松本に恐ろしいテンパイ。発なら高目大三元のシャンポンテンパイ。結局大三元にはならなかったが、小三元で8000。さらにリードを広げる。
南3局、親の滝沢が2000オール。もうひとアガりで松本に並ぶところまで迫る。ただ南3局1本場では亜樹に8000放銃。これでほぼ松本の一人舞台。
南4局ラス親の松本。点差があるため、ここは素点を稼ぎたいところ。まずメンホンのカン３ｓテンパイをダマテンにして亜樹から7700のアガり。
南4局1本場、またもメンホンのテンパイ。今度は南と赤を持っており、これをリーチして高目のイーペーコーがつく９ｍをツモ。8000オールのアガりでなんと8万点超えとなった。
南4局2本場、亜樹が石橋から3着浮上となる3900。松本が100ポイント超えのトップとなった。
第2試合の最終順位
1位：松本吉弘 80200(+100.2)
2位：滝沢和典 17400(-2.6)
3位：二階堂亜樹 4000(-36.0)
4位：石橋伸洋 -1600(-61.6)
2試合の合計ポイント
KONAMI麻雀格闘倶楽部 +48.1
渋谷ABEMAS +86.5
U-NEXTパイレーツ -51.7
EX風林火山 -82.9
チーム順位
１位：EX風林火山 +332.3pts
２位：U-NEXTパイレーツ +291.3pts
３位：渋谷ABEMAS +285.5pts
４位：セガサミーフェニックス +246.7pts
５位：KONAMI麻雀格闘倶楽部 +182.7pts
６位：KADOKAWAサクラナイツ +174.2pts
７位：赤坂ドリブンズ -191.2pts
８位：TEAM雷電 -1341.5pts
Mリーガー紹介記事
Mリーガーの紹介記事をまとめています。Mリーグを見て、興味を持っていただいた方はこちらもぜひご覧いただければと思います。
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします！
