麻雀最強戦2022予選の一つとして、Mリーガー達が予選を戦う「Mリーグスペシャルマッチ」が6月5日に開催される。
そのスペシャルマッチに向けた、KONAMI麻雀格闘倶楽部の代表者を決める選抜戦が本日開催された。
#麻雀最強戦 2022 #Mリーグ スペシャルマッチ
— KONAMI麻雀格闘倶楽部@Mリーグ【公式】 (@mfcmleague1) May 2, 2022
に向け、その出場選手を決める、#KONAMI麻雀格闘倶楽部 最強戦出場選抜マッチを実施します。
5/11(水)12:00-にて日本プロ麻雀連盟チャンネル(OPENREC他)及びABEMAにて放送予定です。https://t.co/5uWM5exGIChttps://t.co/h3G5EzoKnz
是非ご覧下さい! https://t.co/pYAsr3mxIF pic.twitter.com/TNmucWqXea
ルールは最強戦と同様のルール。2半荘を行い、トータルトップの選手が代表選手となる。
1半荘目、東場は大きなアガりが何度も出る展開。東1局、高宮が伊達から5200をアガると、東2局は寿人が3000-6000。
だが東3局、高宮がダママンガンを寿人から直撃。東4局はホンイツで仕掛けていた滝沢が3000-6000。
南場はさほど点数が動かず、伊達がラス目でオーラスまで進む。しかし、オーラスで伊達が3000-6000のツモアガり。順位を一気に4着から2着まで上げた。
1半荘目終了時のポイントが下記。
1着:滝沢 +21.5
2着:伊達 +7.0
3着:高宮 -3.2
4着:寿人 -25.3
2半荘目、寿人が東2局に2000-4000、東3局で親の6000オールで一気にトータルトップ目に躍り出る。
しかし、東3局1本場、寿人の仕掛けに滝沢がリーチをかぶせる。寿人から8000直撃で一気にまくり返す。
その後、南場に入ると滝沢が親番南1局で寿人から12000直撃。さらに南2局でもあわや大三元もあるかというホンイツ小三元をアガりきり3000-6000。
このアガりで一気にリードを広げ、南3局もハイテイで2000-4000。オーラスを迎えて高宮と寿人には現実的な条件がほとんど無い。
ラス親の伊達が滝沢をまくるまでアガり続けられるかどうか、という勝負。伊達は1回4000オールをアガるが、南4局2本場で滝沢がアガりきって終了。
滝沢がトータルトップとなり、Mリーグスペシャルマッチの出場権を獲得した。
これまでの最強戦予選については下記を参照。
Mリーガー紹介記事
Mリーガーの紹介記事をまとめています。Mリーグを見て、興味を持っていただいた方はこちらもぜひご覧いただければと思います。
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