本記事ではMリーグ2021の試合結果をまとめていきます!
前日までの試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
ABEMAプレミアムならMリーグの全試合&お楽しみコンテンツが見放題!
前日までのポイント状況
1位:U-NEXTパイレーツ +302.0pts
2位:セガサミーフェニックス +301.0pts
3位:渋谷ABEMAS +245.0pts
4位:KADOKAWAサクラナイツ +243.6pts
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +196.0pts
6位:EX風林火山 +176.9pts
7位:赤坂ドリブンズ -274.2pts
8位:TEAM雷電 -1210.3pts
本日の出場チーム
U-NEXTパイレーツ
渋谷ABEMAS
KADOKAWAサクラナイツ
EX風林火山
第1試合の出場選手
全体の展開
東場の展開
東1局、親の朝倉が白発と切っただけでピンフ赤ドラのリーチ。これをツモって裏裏で6000オールの好発進。
東1局1本場、沢崎が6巡目先制リーチ。これを日向からアガって8000。
東2局、親番日向が先制リーチも1人テンパイで流局。1本場、またも日向が先制リーチ。今度はこれをツモって2600オール。
東2局2本場、沢崎がピンフのリーチ。これをツモって裏1で1300-2600。
東3局は朝倉と親の沢崎の2人テンパイで流局。1本場、親の沢崎が4000オール。これで沢崎がトップ目に出た。
2本場は日向が500-1000。これで沢崎の親が流れる。
東4局、ラス目の親番松ヶ瀬がピンズのチンイツのテンパイを入れる。しかし、片アガりの喰いタンで仕掛けていた沢崎がツモって300-500。きっちりチャンス手をつぶして南入した。
南場の展開
南1局、親の朝倉がドラ単騎のチートイツでリーチも1人テンパイで流局。
1本場、朝倉と日向が仕掛けてテンパイ。朝倉は一旦回るが、テンパイし直してツモアガり。500オールで連荘。
2本場、仕掛けていた日向が1人テンパイで流局。
南2局3本場、親の日向がリーチのみ愚形で先制。しかし、沢崎が上手く回って追っかけリーチ。これをツモって2000-4000。リードを広げる。
南3局、日向が3着確保に向けて2000点の仕掛け。これを沢崎からアガり、4着の松ヶ瀬との差を広げつつ局消化してオーラスへ。
南4局、最後は沢崎が300-500。きっちりトップを守った。
第1試合の最終順位
1位:沢崎誠 49500(+69.5)
2位:朝倉康心 35400(+15.4)
3位:日向藍子 13500(-26.5)
4位:松ヶ瀬隆弥 1600(-58.4)
第2試合の出場選手
全体の展開
東場の展開
東1局、勝又がピンフドラ2赤をダマテン。そこに白鳥が東白シャンポンのホンイツ、朝倉が4-7pのテンパイを入れる。このめくり合いは白鳥の勝ち。勝又から3900をアガる。
東2局、勝又がカン2m、堀がカン3m、白鳥が5m単騎のテンパイ。さらに親の朝倉も4-7sでリーチ。全員テンパイのこの局は堀が制する。1000-2000のツモアガり。
東3局、堀がドラ3の手で先制リ-チ。これに親の勝又が押し返して追っかけリーチ。これを堀からアガって12000で連荘。
東3局1本場、勝又がトイトイの仕掛け。他者からはマンズの仕掛けに見える進行で、朝倉からロン牌を引き出し7700。リードを広げていく。
東3局2本場、白鳥がドラドラのチートイツでリーチ。これを堀からアガって裏2枚で12000。トップ目の勝又に一気に迫る。
東4局、朝倉がメンホンリーチ、勝又がタンヤオの仕掛け。互いに2-5s待ちとなったが、勝又は結局オリ。朝倉の1人テンパイで流局し、南入。
南場の展開
南1局1本場、朝倉がリーチのみだが3巡目に先制リーチ。これを白鳥からアガって裏1の2600。
南2局、白鳥が自風の西を仕掛けて中とドラ9pのシャンポンテンパイ。勝又も赤1でリーチ。2人のめくり合いとなり、白鳥が勝又に2600放銃。
南3局、勝又の1人テンパイで流局。1本場、白鳥がダブ南を叩いてテンパイ。これに朝倉のリーチ宣言牌が捕まり、3900。オーラスへ。
南4局、2着目の白鳥の親番。白鳥がノーテンならトップで終了だが、勝又が白鳥に絞りきれず、白鳥に2mをチーさせてしまう。これで白鳥がテンパイを入れて連荘。
局後に勝又も中盤から安パイを貯めておけば絞り切れたと反省の弁を述べていた。
ここからもう1回流局を挟んで2本場、ここで白鳥にダマテンの6000オールが入り、勝負は決した。3本場は朝倉が3000-6000をツモってゲーム終了。
白鳥が見事に勝又を差しきってのトップ獲得となった。
第2試合の最終順位
1位:白鳥翔 50500(+70.5)
2位:勝又健志 31200(+11.2)
3位:朝倉康心 23400(-16.6)
4位:堀慎吾 -5100(-65.1)
2試合の合計ポイント
U-NEXTパイレーツ -1.2
渋谷ABEMAS +44.0
KADOKAWAサクラナイツ +4.4
EX風林火山 -47.2
チーム順位
1位:セガサミーフェニックス +301.0pts
2位:U-NEXTパイレーツ +300.8pts
3位:渋谷ABEMAS +289.0pts
4位:KADOKAWAサクラナイツ +248.0pts
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 +196.0pts
6位:EX風林火山 +129.7pts
7位:赤坂ドリブンズ -274.2pts
8位:TEAM雷電 -1210.3pts
Mリーガー紹介記事
Mリーガーの紹介記事をまとめています。Mリーグを見て、興味を持っていただいた方はこちらもぜひご覧いただければと思います。
天鳳6段t-yokoの麻雀ブログでは麻雀に関する記事を毎日更新しています。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ぜひフォローをよろしくお願いします!