本記事ではMリーグ2021の試合結果をまとめていきます!
前日までの試合結果については、以下のページにまとめてありますのでこちらからご確認ください。
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前日までのポイント状況
1位:渋谷ABEMAS +68.5pts
2位:赤坂ドリブンズ +43.5pts
3位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 0pts
4位:TEAM雷電 0pts
5位:U-NEXTパイレーツ 0pts
6位:セガサミーフェニックス 0pts
7位:EX風林火山 -44.3pts
8位:KADOKAWAサクラナイツ -67.7pts
本日の出場チーム
U-NEXTパイレーツ
セガサミーフェニックス
TEAM雷電
KONAMI麻雀格闘倶楽部
第1試合の出場選手
全体の展開
東場の展開
東1局に親の小林がダマ18000を茅森からアガり、快調なスタート。
1本場は滝沢が1000-2000のツモ。東2局は萩原がダマのピンフを滝沢からアガって1000点。小林がトップのまま局が進行。
東3局でも小林は2000-4000をツモアガりリードを広げていく。
だが、東4局では萩原が小林から8000を直撃。萩原が2着目に上がり、小林と12000点差で南入した。
南場の展開
南1局、小林の1人テンパイで流局し連荘。1本場は萩原が1000-2000をツモ。小林との点差を縮める。
南2局、滝沢小林の2軒リーチに挟まれるも、親の茅森が2000オールで連荘。ラスからの脱出に皮一枚つながる。
しかし、南2局1本場、茅森が喰いタンの12000テンパイを入れるも、滝沢がメンホンのツモで3000-6000。茅森以外の3者の点数が並んだ。
南3局、親の萩原がリーチに行くが流局。続く1本場では萩原が2900をアガり、トップ目に浮上した。
南3局2本場、滝沢がアガってトップを逆転するも、南4局で萩原が2000-4000のアガり。萩原が熾烈な争いを制してトップを獲得した。
第1試合の最終順位
1位:萩原聖人 38600(+58.6)
2位:滝沢和典 33400(+13.4)
3位:小林剛 29000(-11.0)
4位:茅森早香 -1000(-61.0)
第2試合の出場選手
全体の展開
東場の展開
東1局、東2局は小場で局が進み、ほぼ横並びの展開。
東3局、親の魚谷が先制リーチにいくと、次巡には黒沢が追っかけリーチ。この2軒リーチ、競り勝ったのは黒沢。魚谷から12000をアガり、一歩抜け出す。
東4局、黒沢がさらにリーチにいくが、親の瑞原が危険牌をプッシュ。追っかけリーチで黒沢から5800をアガる。
東4局1本場では魚谷が瑞原から2600をアガり。トップ目の瑞原が30400、ラス目の魚谷が18400と僅差の展開で南入した。
南場の展開
南1局、魚谷が6巡目に先制リーチ。これに瑞原が放銃し8000。瑞原が一気にラス目に。
南2局は瑞原が1000-2000をツモ、南3局は黒沢が瑞原からピンフの1000点。全員が2万点台の状態でオーラスに突入。
南4局、寿人が赤赤のカン6sで先制リーチ。だがラス親の瑞原も喰いタンで仕掛ける。結果、瑞原が寿人から1500をアガり、もう1局。
南4局1本場、さらに瑞原が寿人からリーチのみの2000点で連荘。
南4局2本場、魚谷がアガればトップの先制リーチ。だがこれに黒沢も仕掛けて追いつく。勝負は黒沢に軍配。300-500をツモアガり、瑞原をきっちり差してトップを獲得した。
第2試合の最終順位
1位:黒沢咲 30400(+50.4)
2位:瑞原明奈 28500(+8.5)
3位:魚谷侑未 23900(-16.1)
4位:佐々木寿人 17200(-42.8)
2試合の合計ポイント
U-NEXTパイレーツ -2.5
セガサミーフェニックス -77.1
TEAM雷電 +109.0
KONAMI麻雀格闘倶楽部 -29.4
チーム順位
1位:TEAM雷電 +109.0pts
2位:渋谷ABEMAS +68.5pts
3位:赤坂ドリブンズ +43.5pts
4位:U-NEXTパイレーツ -2.5pts
5位:KONAMI麻雀格闘倶楽部 -29.4pts
6位:EX風林火山 -44.3pts
7位:KADOKAWAサクラナイツ -67.7pts
8位:セガサミーフェニックス -77.1pts
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